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みなさん
おはようございます
2代目ガンちゃん先生です

この時期は外来がとっても多いです
昨日は一日で160名の外来患者さまが

その内、発熱を訴えて来られた方が60名
その60名の内、20名が
インフルエンザA型
でした

山口院長先生
循環器の五十嵐先生を中心に、、
外来患者さまを見て下さっています


本日ご紹介しますのは、
肝臓がんに対する放射線治療

放射線治療は、
肝臓がん治療のガイドライン上は、
まだ大きくは取り上げられていません


ですが、使い方によっては、
とても有効な治療方法だと
私は思っています

たとえば、この方、
1年ほど前ですが、

肝臓内の再発病変に加えて、
胸椎に転移
が見つかりました

大きさは40mm弱あり、
このままだと、麻痺を起こすリスク
ありました

koko

そこで、相談がありましたので、
まず放射線治療を受ける様に促し、
照射後、肝臓内の病変の治療を
私が現在、行っています


放射線照射を行った
胸椎の転移病変は

いまは、10mm大まで縮小

1年近く経ちますが、
増大なく経過しています

放射線照射を行った病変の
奏効率(小さくさせる力)は
様々な報告がありますが、
50%から80%と高いのです


全ての病変に照射することはできませんが、
ここぞという時には
なかなか使える治療選択肢だと考えています

私の考えでは、
今回の様な肝臓以外に転移があって、
後に問題になりそうな病変、

肝臓内であっても、カテーテル治療が
困難な病変、

肝臓内の癌が門脈や静脈に大きく入り込んでいる場合


これらの場合は、放射線治療を考えます

一つの治療にこだわる必要は無く、
癌の多彩な病態に合わせて
治療を組み合わせていくべきだと私は思います


進行した癌の治療は
一つの治療でうまくいくほど甘いものはありません


今日は大学で研究です
さて、ガンばりますか・・

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