おはようございます。

昨日は、花見日和で動物園の散歩も楽しかったのです。
患者さんがボランテイアで、汽車の運転手さんをやっていて
おまけに2度も乗せてくれましたので、4女は大喜びでした。
桜が満開です

久しぶりに私の医者修業時代の話の続きをしますね。
平成2年、岩本内科を開業した私は、奥田邦夫先生に
顧問として、毎月回診していただくため、患者さんのデーター
整理をきちんとしていくなか、当時行っていた亜区域塞栓術の
効果を確かめるため、

開業からの2年間は、切除可能なステージI,IIの
肝癌患者さんは、私が治療してから1~2か月後に全員切除をしてもらい
切除標本を調べさせてもらい、亜区域塞栓術では、67%に肝癌の完全壊死が
起こることがわかり、抗がん剤と油性造影剤との懸濁液のみを流す、いわゆる
ケモリピでは、ガンの壊死はほとんど見られないことが分かりました。

また、切除した16例のうち11例は慢性肝炎のまま発がんしていました。
同じ、2年間で切除不能のステージI,IIの肝がん例は亜区域塞栓術のみで
経過を見まして。切除群と亜区域塞栓術術群との予後の比較をしました。
生存率

結果は両群に予後の有意差はなく、亜区域塞栓術もかなりな治療である
ことがわかりました。ただ20年前は10年生存率は10%で
まんぞくできるものではありませんでした。

続きはまた、後日ご紹介しますね。
さて、今週も始まりましたね。
ガン張っていきますか・・!!

----------------------------------------------------------
◆ブログランキングに参加してみました。
 皆様の応援がこれからの励みになりますので
 よろしければ、下記バナーを1日1回、クリック頂けますと幸いです。
 これからもよろしくお願いいたします。

  ◆にほんブログ村へ    →  にほんブログ村 病気ブログへ

  ◆人気ブログランキングへ →  人気ブログランキングへ
                      人気ブログランキングへ

  ◆FC2 Blog Rankingへ   →  



テーマ:医療・病気・治療
ジャンル:心と身体
コメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック