おはようございます。

経営者と医者を両立させるのは大変です。
40人近い従業員を抱えていますと、いつも何かトラブルが
起こります。医者をしながら、肝癌とまじめにつきあいながら
トラブルに対処していかなければなりません。かなりしんどい
仕事です。

昨日の手術の患者さんは、B型の既往感染を指摘され来られました。
CTでいくつかの肝癌らしい影が見られました。
治療前

アンギオCTしますと10個余りのCTAP,low, CTHA,highな小結節が
見られます。シングルレベルダイナミックCTしますとコロナが
見られ、やはり肝癌です。可及的に末梢にマイクロカテーテルを
進めて全部の肝癌を治療しました。大変でした。
治療後

こういう発がんのしかたを多中心性発がんと言います。
肝臓のあちこちから同時に発がんしてくる状態です。

たまにこういう発がん形式を肝癌はとります。
ですから、RFAのあと播種がおこっても、術者は多中心性発がんと
自分をごまかすのです。良く診ればRFAしたところの周りにガンが
多いので播種であることが分かります。播種がおこれば予後はとても
悪いのです。

多中心性発がんの場合、1個1個をきちんと潰せば、なんとかなることも
多いのです。治療はたいへんですが、、!!

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テーマ:医療・病気・治療
ジャンル:心と身体
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