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おはようございます。

昨日は2例手術がありました。
1例目は、中津からこられた肝癌の患者さんです。
市内の病院で、1度TAE(肝動脈塞栓術)を受けられて
私の医院を探して来られました。治療後の肝癌
早期肝癌を疑う病変があり、アンギオCTしました。
アンギオCT 治療された肝癌が再発していました。

すると、治療された肝癌が再発しており、早期肝癌もありました。
早期肝癌は、肝癌らしくなるのに0.8~5.5年も時間があり
早期肝癌の間は、転移もしませんので経過を見ることにしました。
再発肝癌は治療しました。

S5の末梢の枝に、1.6Fr.のマイクロカテールをすすめ
油性造影剤とエピルビシンの縣濁液を、充分に門脈に流し
1mmのゼラチンスポンジ細片で、完全に末梢の栄養動脈を
塞栓し、門脈動脈同時塞栓療法しました。
DSAでもS5に腫瘍濃染がみられます。 末梢まで1.6Fr.のマイクロカテーテルを進め
門脈が十分に出るまでリピオドールとエピルビシンの縣濁液を流し 1mm角のゼラチンスポンジ細片で完全に塞栓します。
治療後のCT

これで、この肝癌は消えますが、このサイズで、この位置の
肝癌さえ消せないTAEをした医師に私の所に研修に来いと
言いたい気分です。

30年以上、塞栓術をしてきましたが、まともなTAE
できる医師が少ないことに、腹が立ちます。
私の所では、このような肝癌は、30分で消えます。

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テーマ:医療・病気・治療
ジャンル:心と身体
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