今月は、いろいろありましたし、手術も多く疲れました。
でも、うれしいこともありました。
アメリカの有名な紳士録である、
「Who’s Who in Medicine and Healthcare」の
最新版に私が載ることになりました。

MarquisのWho’s whoは100年の歴史があり
世界でもっとも有名な紳士録で、これに掲載されることは
とても名誉なことです。10月に発売されます。
日本のかたすみの一開業医が載ることは、あまりない事と思います。
嬉しいことですし、楽しみにしています。
しかし、日本国内では、発表の機会もあまりなく
学閥の学会では、活躍の場は、あまりありません。
RFAや多段階発癌説に批判的な私は、どちらかというと
疎外されています。
一般的に日本の医学系の学会は、閉鎖的で権威主義で
徹底的に討論して、医学の進歩に寄与しようとする姿勢が欠けています。
逆に、教授たち、学会の権威と称する人達の考えに
そぐわないと排除されてしまいます。
30年以上、肝癌患者さんを800人以上、始めから終わりまで
診てきた臨床医の意見は、以外と貴重な物と私は、思いますが・・・!!
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