ガンちゃん先生が行っている肝臓がんの治療を
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みなさま、こんにちは
2代目ガンちゃん先生です
先日、クリピュアという医療雑誌から
取材を受けました
癌治療において、何を大切にしているか
いろいろ、話をさせて頂きました
また出来上がったら、お知らせいたします
本日、ご紹介は、
門脈動脈同時塞栓療法の治療紹介です
他院で、ラジオ波治療をされていましたが、
再発し、
当院にご紹介いただきました
九州他県からのご紹介です
癌は、
S7に1cm大1個
S1/7に3cm大1個

計2個のステージ3の肝臓がんです
S1/7という場所は非常に
カテーテル治療が難しい場所の一つです
血管造影をしても、ほとんど癌の影をとらえることはできません

ですのでアンギオCTを行い、評価します
肝臓の血管は、肝硬変になるとぐにゃぐにゃ蛇行してきますので、
マイクロカテーテルを挿入するのが非常に難しくなります
丁寧に、一本ずつ癌の動脈を同定していき、
挿入していきます



そして、薬剤を流します
治療後、しっかりと薬剤が貯留していることを確認し
終了です

門脈動脈同時塞栓療法は、癌の完全壊死を目指します
うまく、薬が入っているのを確認できて良かったです!
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