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みなさん、こんにちは!
2代目ガンちゃん先生です

今日は土曜日の岩本内科外来です
結構忙しくてブログの更新が今になってしまいました
すみません!

今日は、最近、私が書いた論文のご紹介

画期的な、新しい動注療法の方法を紹介した論文です

スライド1

Japanese journal of Radiologyという
日本の放射線科学会が中心にまとめてくださっている
由緒ある国際雑誌です

以前も少しご紹介したことがありましたが、
System-i(システムI)という私のカテーテル治療の
お師匠さんの1人 


久留米中央病院の板野哲先生が開発した方法です

岩本内科でも導入して、
50名の患者さまにこのSystem-iを使って、
カテーテル癌治療
を行ったので、
それらをまとめて、報告しました

従来の動注療法の方法は、
カテーテルを入れた肝臓だけに
持続的に抗癌剤を流すことしかできませんでした
が、

System-iを使えば、基本的には
どこでも、動注療法ができる仕組み
なのです

スライド2

全ての癌は、動脈から血液を貰って大きくなりますので、
理論的には、全てのどの場所の癌にも動注療法ができることになります!


そして、
これまでのカテーテル留置では、
留置するのに手間がかかっていました


私がカテーテル留置をすると
1時間から1時間半
一般的には、
2時間から3時間くらいかかってカテーテル留置術というのを
行ってから、

動注療法を行っていたのですが、

このSystem-iのカテーテル留置は、
今回この論文で解析してみると
40分くらいでカテーテルを留置する事ができることが分かりました


簡単に、素早くカテーテルを留置出来て、
どこにでも動注療法ができる仕組み
それがSystem-iです


簡単と書きましたが、
System-iを使って、動注療法をするためには、
形状付きハイフローカテーテルというのを使わないといけないのですが、
これが、また難しい
・・・のですが、
使いこなせば、良い武器になります

スライド3


今まで、このSystem-iは限られた施設で使われた方法でしたが、
今年になって、改良版が、新しく開発され
一般的に使用可能になる可能性が見えてきました
その詳細は、また改めてお話します


日本や世界に、ひろまるといいなぁ・・
動注療法の世界が広がります


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