ガンちゃん先生が行っている肝臓がんの治療を
一人でも多くの人に知って頂くために、
1日1回、下のマ-クをそれぞれクリックお願いします!



みなさん
おはようございます
2代目ガンちゃん先生です
今週は
木曜、金、土と
岩本内科で診療しています
岩本内科で働くと
元気が出ますね (笑)
たぶん、スタッフ全員が一生懸命だからだと思います♪
本日ご紹介は、
関東地方からご来院の
進行肝臓がんの方
肝臓の右側に20cm大
無数の肝内転移を認める状態です

関東の癌治療の中心の病院にも
セカンドオピニオンに行かれたそうですが、
そこでは
ビーズを使った肝動脈塞栓術を行うと言われた様です
その後、岩本内科に来院して下さいましたので
岩本内科では
カテーテルを留置し

肝動注化学療法をしながら
必要な箇所に肝動脈塞栓術を行うことをご説明し、
治療を受けて頂くことになりました
岩本内科で行う
New FP療法という肝動注化学療法では、
カテーテルを留置するので、
複数回に分けて、治療をすることが可能となります

1度に一気に治療しなくて良いので
肝臓への負担が少ないのです
この量の癌を
一度に塞栓すると
長期間熱が出て
身体が消耗し、衰えてしまいます
分割しながら、
且つ継続的に薬剤を流す事が
大切なのです
この様な感覚は
実際にカテーテル治療を行って、
その後の経過も見ている医者でないと分かりません
多くの場合が
カテーテル治療は放射線の専門の先生が行うので、
そこが問題点の一つと言えます。。
今日は
土曜日の外来です
さて、
ガンばりますか
◆ブログランキングに参加してます◆
ガンちゃん先生が行っている肝臓がんの治療を
一人でも多くの人に知って頂くために、
1日1回、下のマ-クをそれぞれクリックお願いします!



その医師から正確な診断と治療の可否を仰ぐようにと癌専門病院を受診し、
この間、岩本内科医院での治療内容、成績、理念、信念を知り「これしかない」と興奮すら覚えました。
父は10㎏も体重が減り食事も殆ど摂れず右脇腹の痛みを訴え日々衰弱していく状態で九州まで行く自信が無いと・・・。
傍らで見守り鼓舞する事しかできない私はいつ急変するかと恐れと不安の中で無事小倉へ辿り着く事ができました。
おかげさまで治療中の痛みも無く身体への負担も驚くほど軽かったようで、
治療翌日には辛い痛みから解放され日に日に気力も戻り治療にも前向きになれているようです。
遠く離れていても活き活きと気持ちのこもった素晴らしい対応を頂けるスタッフの方々のおかげで安心して父をお願いする事ができ、
仁の医師に唯一無二の医療を受けられる幸運に感謝の気持ちで一杯です。
本当にありがとうございます。
ドラマの世界だけだと思っていましたがリアルに「ドクダーX」いや「ドクターG」と最高のチームが実在しています。
これからもどうぞ父をよろしくお願い申し上げます。