ガンちゃん先生が行なっている肝臓がんの治療を
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みなさん、
こんにちは
2代目ガンちゃん先生です
いや~~・・暑いですね
夏は暑いものですが、
昔はこんなに暑かったかな
子供の頃は
よく夏休みは蝉取りをしていましたが、
この暑さだと、
息子に蝉取り行って来―いとは
言えないくらい暑いですよね
熱中症に気を付けないといけません・・・
さて、
本日、ご紹介しますのは
関東地方から来院された患者さま
3ヶ月前に
初めて肝臓がんを指摘
発見されたときには
癌は門脈と言う肝臓の最も大切な
血管の奥深くまで入り込んだ状態

ステージ4a 門脈本幹浸潤の状態
前医では治療ができないと言われ、
余命1-2ヶ月と言われ、
ご家族が慌てて
インターネット調べて、
岩本内科に行きついて下さいました
カテーテルを留置し、
肝動注化学療法 New FP療法
と
門脈動脈同時塞栓療法です
3ヶ月の経過で、
門脈内に入り込んだ癌には
ほぼほぼ薬剤が貯留してくれていて、
肝臓内の病変も制御出来ています

と言っても、非常に進行した状態ですので
まだ気は抜けず、
継続的な治療が必要です
全国には
癌治療で困られている方が
数多くおられるはずです
少しでも力になれれば・・と
そう思うのです
ですが、まだまだ
私の発信力が弱いので、
行き届かないのです
一人でも多く・・・
本日も ガンばりますか
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