ガンちゃん先生が行なっている肝臓がんの治療を
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みなさん、
こんにちは
2代目ガンちゃん先生です
今日は
土曜日の
岩本内科での外来でした
今日は、福井県から
癌治療で困った患者さまが
セカンドオピニオンで来院されました
話を聞いていると
前医でご苦労されているのが伝わってきて
胸が苦しくなります
少しでも岩本内科の医療が
支えになればと思う限りです
先日、外来で来られた患者さまのご紹介
この方は
前医で治療できないと言われ、
岩本内科に来て下さった肝臓がんの患者さまです
肝臓内には
5cm大と
2cm大の 肝臓がんが
そして、
リンパ節に転移した状態です
ステージ4の状態と言えます
ガイドラインで行きますと
ネクサバールやレンビマと呼ばれる薬剤が
最初の手段となりますが・・
これまでの
蓄積したデータでは、
肝臓内の病変は積極的に
カテーテル治療などで制御した方が良いことが
解析ででていますので、
肝臓内の病変に対しては門脈動脈同時塞栓療法を行いました
加えて、
リンパ節転移に対しては、
放射線治療を行い
その放射線治療が終わって
外来に来てくれました
CTを撮りますと、
肝臓内の病変は


私の治療で
完全に壊死が得られています
放射線治療も
うまくいき、それぞれの半分以下の大きさになっていました

この後、経過を見て
ネクサバールやレンビマなどの治療を検討していきたいと思います
ガイドラインはとても大切な道筋です
ですが、それに準じる事が全てではないと私は思います
それがプロフェッショナルと私は思うからです・・・
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お金と時間に余裕があって、福岡にたどり着ける患者さんは幸せです。
熊本地震の直後にAS治療受けた患者ですが、HCCが早期だったので現在も再発してません。
マビレット服用後4か月以上HCV未検出状態が
続いていますが、退院時、山口院長先生からは再発もあり得る
と言われてますので気を付けてます。
大病院より、岩本内科で治療うけて
良かったです。
カテーテル治療は技術、経験、知識、覚悟がいりますのでなかなか難しいのだと思います。
私自身も初代ガンちゃん先生がいてくれたおかげで今がありますので、本当に恵まれていたのだと思います。
今の治療にもしご不満があるならお問い合わせだけでもいただければと思います。
お時間かけて来て下さいまして本当にいつもありがとうございます。
私が行ってでも治療ができればと思っているのですが、何かそういう繋がりとかがあればいいのですが・・・
だんだんとそういう風になれば、治療が広がりますね。そうなったら素晴らしいです。
良い経過で本当に素晴らしいです。
このままC型肝炎ウイルスも消失して癌の再発もないことを心からお祈りいたします。
何かあればいつでもご連絡ください。