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みなさん、
おはようございます
2代目ガンちゃん先生です

患者さまの多くは
癌の治療において、

癌がゼロになる事を望みます


これを医学の専門用語では
“CR” Complete response (完全奏効)
と呼びます

治療の効果で癌が画像上、無い状態のことですね


たとえば、この患者さまは

1-1

4ヶ月ほど前に癌が門脈に入り込んだ状態で見つかった
方です

私の治療で

4ヶ月後・・癌はCRの状態になりました

1-2


この患者さまは
2年前
前医で癌が門脈に入り込んだ状態で見つかり
前医の医師に余命1ヶ月
と言われ

2-1

岩本内科に来院。
私の治療で癌はCRの状態に

2-2


再発はありますが、現在2年になります



今日は、それぞれの治療が癌をCRにできる力について
書いてみようと思います


特に肝臓がんで言うと
癌が門脈に入り込んでしまったステージ4aという状態
でCRにできる力を考えてみたいと思います

癌が門脈に入り込んだ状態と言うのは
通常であれば、余命としては数ヶ月から半年といった状態です

まず、進行肝臓がんの標準治療
ネクサバールやレンビマのCRにする力は
0~2%


癌をゼロにする力はほぼ無いと言えます
癌を小さくさせる力は6-20%、大きくさせない力は50%程度あります

次に
カテーテルを留置して行う
肝動注化学療法
です

この肝動注には幾つか種類があります

岩本内科で行うのは
New FP (ニューエフピー)

他にも
従来の肝動注として
Low dose FP (ロードーズエフピー)
インターフェロン+5-FU


など使う薬剤によって
幾つか種類があるのですが、

Low dose FPなどの
従来の肝動注の
CRにさせる力は
5-10%

(小さくさせる力は30%)
です

岩本内科で行っている
New FP
では
これまでのデータを見返すと

CRにさせる力は
20-25%あります

(小さくさせる力は70%)

余命が決められる宣告される様な
癌の状態の方の
4-5人に1人で
癌をゼロにできるというのは
非常に良好な結果と言えます


なので、記事の最初にお見せしたような方々が
たくさんおられるのです

どの治療も良い面、悪い面がありますが・・・
適切なタイミングで
どの治療を選択するかという事はとても大切なことなのです


・・・・
今日は、岩本内科のスタッフと
海辺のバーベキューに・・・行って参ります

暑そ・・・

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