ガンちゃん先生が行なっている肝臓がんの治療を
一人でも多くの人に知って頂くために、
1日1回、下のマ-クをそれぞれクリックお願いします!



みなさん、
おはようございます
2代目ガンちゃん先生です
目の回る忙しさで、
とっても充実しています♪
そういえば、
以前の記事で
取材を受けに東京に行ったことを書きましたが、
そのプレ映像が届きました
なかなか良い出来で・・恥ずかしい限りですが
お楽しみにしてください・・♪
それと、
今日の読売新聞に
岩本内科の記事が載るそうです
岩本内科で北九州マラソンに
参加したことを取り上げられたそうです
私も詳細は知りませんが・・・どんなでしょう
本日、ご紹介しますのは
門脈本幹浸潤を伴った
進行肝臓がん
今回初めて
癌を診断されたのですが、
診断された時点で極めて進行した状態だったのです
関東地方から来院されました
岩本内科に問い合わせが来ましたので
急いで来院して頂いて・・
準緊急的に
治療を開始しました
門脈本幹浸潤の進行肝臓がんは
少しでも早く治療を開始したほうがよいからです
さて、
血管造影を行い、

アンギオCTを行い、

状態を正確に把握します
安全にカテーテルを留置する為
胃、十二指腸などに流れる動脈は
金属コイルでコイル塞栓します
最後に、留置カテーテルを留置して
終了です

薬剤の分布も良好、
戦いが始まります
岩本内科では
前医で診断され、治療の流れになった上で、
来院される場合が多いのですが・・・
この方もそうでしたが、
前医の治療までの流れを見てみますと
多くのケースで、
初診から診断、治療までに
1ヶ月以上かかるケースを散見します
門脈に浸潤した肝臓がんの場合は、
いち早く治療を開始する必要があるのですが・・・
◆ブログランキングに参加してます◆
ガンちゃん先生が行なっている肝臓がんの治療を
一人でも多くの人に知って頂くために、
1日1回、下のマ-クをそれぞれクリックお願いします!


