ガンちゃん先生が行なっている肝臓がんの治療を
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おはようございます
2代目ガンちゃん先生です
治療はスピードも肝心!!
門脈動脈同時塞栓療法や
肝動注化学療法のためのカテーテル留置術
普通であれば、
2時間から4時間かかる手技です
私、2代目ガンちゃん先生が
これらの手技を行うときは
スピードもとっても重視しています
と言っても、質を落とす事はありません
無駄な動作を省き、
血管選択を確実に行い
スピードを上げます
どうしてスピードにこだわるかというと、
まずは、
患者さまの負担を減らすため
そして、
もう一つは、
難しい動脈に出くわしたときに、
しっかりと集中力を維持し、時間をかけられるようにです
例えば、
この方、
乳がん肝転移
全身化学療法が効かなくなったので
岩本内科に来られました
肝動注化学療法のための
カテーテル留置を行いました

針を刺すところから、
アンギオCT、
右胃動脈のコイリング手技、
投げ込み法でカテーテルを留置
接続ポートを埋め込むまでで
40分

もちろん、狙った通りの完璧な留置です (笑)
とはいっても、
大変な動脈の時は
時間かかっちゃいますけどね
今週もたくさんの治療が
それも気合いが必要な治療・・
待っています
ガンばらねば・・
さて、ガンばりますか
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