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おはようございます
2代目ガンちゃん先生です
本日ご紹介しまうのは
進行肝臓がん ステージ4b

岩本内科に来られた半年前は
肺転移と
肝臓内は
門脈に浸潤した
15cmの癌
一部、 破裂した状態で見つかり
前医では1回治療しただけで
もう治療する意味がないとのことで・・
岩本内科に来られました
カテーテルを留置し
肝動注化学療法 New-FP療法
可能な箇所は 門脈動脈同時塞栓療法を行いました
この方の場合は、
放射線治療も併用しています
今回、残存している肝内の癌に対して
治療を行いました


肝動脈からの治療と、
胃十二指腸の動脈からも
肝臓内の癌に血管が入り込んでいましたので

アンギオCTを使う事で
安全に最大限の治療を行えます
治療後、
全ての肝臓内の残存している癌に
薬剤が貯留していることを確認し終了です

肝臓内のがんは、ほぼゼロと言って良い状態でしょう
肺転移も同時に
ネクサバールで治療をしています
“治療が出来ない”という言葉は
自分の技術では治療が出来ないであって
“治療の施しようが無い”では無かったのです
もちろん治療の施しようが無い状態の癌もありますが、
そう簡単には治療の施しようが無いとは言っては言えません
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