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おはようございます
2代目ガンちゃん先生です

進行肝臓がんの治療には、

沢山の“専門家”が関わります

肝臓内科医
消化器内科医
肝臓外科医
腫瘍内科医
放射線科医
緩和医療医


例えば、
おそらく
肝臓がんを患っている多くの患者さまが
外来は肝臓内科医や消化器内科医に診てもらいながら、

カテーテルの治療の時だけ
放射線科の先生に治療されているかと思います


専門の先生に治療してもらうこと自体は
とても良い事です

私も放射線照射は放射線科の先生にお願いいたしますし、
切除のときは外科の先生にお願いします

治療には技術、経験が絶対的に必要ですので
治療経験が多い専門家にしてもらうべきです


ですが、弊害もありますね

一番は
人としての繋がりが希薄になってしまいます

治療経過もしっかり追えませんので、
自分が行った治療がどういう経過を辿っているか、
その治療で患者本人がどういう心境になっているのか


そういう確認ができないのです

また経過を見ている医師も
カテーテルの治療をお願いすることになると、
そこでどの様な治療が行われたかは
治療の時の所見用紙(文章)でしか把握できません


これもよくありません

実際の感覚として
どんな治療を受けたのか分からないのです

カテーテルを使ったアンギオ治療をする時には
色んな事を思いながら、考えながら治療を行います


この癌はしっかり治療できたとか、
ここは手前からしか薬が流せなかったとか、
ここは今後問題になるな・・とか


そういう文章には表せない微妙なニュアンスがあります

治療後の経過を見る時には
そういう感覚も非常に大切になってきます


と言っても、技術の習得などは
本当に時間がかかりますので一朝一夕でできることではありません
そうなると、
やっぱり密に連携を取ってやっていくしかありません


患者さんからすれば
主治医は一人、
命を預ける存在なのです


・・・

本日ご紹介しますのは、

肝臓がんの治療の方ですが・・・

かなり変わった
癌の血管の入り方を
していたので、それをご紹介

肝機能の低下により、
肝臓が小さくなり、周りに腹水が溜まっています


これまでの治療経過で
肝臓の動脈は無くなり、他の周囲の動脈から
肝臓だけでなく肝臓の中の癌も栄養されている状態です

内胸動脈という血管を確認してみると・・

kimur

お腹の皮膚側からの動脈が、
お腹の水(腹水)の中を通って、
肝臓の中へ入り込んで、癌が栄養されていることが確認できました


内胸動脈から肝臓の癌が栄養されているのは、
それほど稀ではありませんが・・・
腹水の中に動脈が通っているのは初めてです

この場所も正確に治療できました
本当に様々な状態の癌があるものです

一つ一つの経験が糧になります
さて、今週はどんな経験ができるでしょうか
ガンばりますか

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