ガンちゃん先生が行なっている肝臓がんの治療を
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おはようございます
2代目ガンちゃん先生です
岩本内科では
様々な癌の方が治療にやって来られます
肝臓がん を始めとして
乳がんの肝転移
大腸がんの肝転移
食道がんの肝転移などなど
色々な癌が肝臓に転移した状態も
治療しています
岩本内科では
全ての治療を
アンギオCTという検査を行った後に行います
アンギオCTとは、
カテーテルを使った血管造影検査と
CTを組み合わせた検査です
非常に感度がよく
肝臓内の病変を正確に把握することが可能です
色々な癌のアンギオCTを撮ってみますと
色々な事が分かります
例えば、
肝臓がん(正確には肝細胞がん)

動脈CTで均一に白く
門脈CTで非常に強く黒く抜けます
胆管細胞がん

動脈CTで周囲が白く、中は黒く
門脈CTでは強く黒く抜けます
大腸がん

通常のCTではあまり染まらない(白くならない)ことが知られていますが、
アンギオCTの動脈CTでは
かなり白く染まります
その他にも、
腎盂がん

食道がん

乳がん

など例を挙げるときりがありませんが、
色々な癌の写真を見てみますと、
お気づきかもしれませんが・・・
癌の種類が違えば、
画像の見え方が変わってきます
これは
癌細胞の性質の影響、
癌細胞と他の様々な細胞たちの関係性など
複雑な要素によって
画像の見え方が影響していると考えられます
そして見え方が違えば、
悪性度も
効果のある抗癌剤も
異なります
まだまだ
分からない事ばかりです
一つずつ明らかにしていきながら、
一人ずつ全力で治療をしていきながら、
最良の医療を目指します
さて、
今日は・・・・
先週の学会参加も影響して
治療が6件
他にも沢山・・・・
・・・・
さて、
ガンばりますか!
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