ガンちゃん先生が行なっている肝臓がんの治療を
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おはようございます
2代目ガンちゃん先生です
う~ん、分かりにくい
肝臓がん を見つける能力が最も高い検査の一つ
アンギオCTを
岩本内科では治療の時に行います
ですが、
それでも・・
う~ん、これはどうかな?と思う様な
癌もあります
例えば、
この方、関東地方から来られた患者さまですが
もともとの肝硬変が進んでおり
癌と周囲の肝臓の区別がつきにくいのです
おそらく肝硬変の進行で
門脈の血流が弱いのが原因だと思いますが
癌の特徴である
門脈造影CTで黒くはなりにくい上に
肝動脈造影CTで白くもなりにくいのです
今回のアンギオCTでは
2箇所は癌と診断して良さそうで

その2箇所は確実に治療しました

いつも思いますが、
本当に肝臓がんの治療は
一筋縄ではいきません
ですが、それなら
二筋でも三筋でも何筋縄でも
準備して
治療してやろうと思っています・・(笑)
今日は何筋・・縄が必要でしょうか
さて
ガンばりますか
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