ガンちゃん先生が行なっている肝臓がんの治療を
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おはようございます
2代目ガンちゃん先生です
父である初代ガンちゃん先生が
生涯をかけて確立した
肝臓がんに対する治療
“門脈動脈同時塞栓療法”
門脈動脈同時塞栓療法は
もともと肝臓がんの標準治療である
肝動脈塞栓術の質を
アンギオCTを駆使する事で
極限までに高めた治療方法です
本日ご紹介しますのは
アルコールによる肝硬変から
肝臓がんを発症された患者様です
肝硬変が進んでおり
肝切除はできないと前医で言われ
2年前に
私の所を受診されました
肝臓のS8に7cmの癌と
近くに小さな転移があるステージ3の状態でした

2度ご入院頂き、
門脈動脈同時塞栓療法を行いました

先日の外来で
画像評価を行いましたが
癌があった場所は
治療の痕だけが残り
再発は全くありませんでした

父も本当に良い治療を確立してくれました
しっかりと受け継いで
ガンばります
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父が肝臓癌を患っていて、国立がんセンターで抗がん剤治療をしましたが、薬が全く効いておらず、残す治療はもう一種の抗がん剤か肝動注のみです。
私たち家族は最後の一手を肝動注に賭けたいのですが、父はリザーバーを入れてしまうとゴルフができなくなるのではないかと心配しております。
こんな時にまでゴルフかと思われてしまってもしょうがないのですが、仕事をリタイアしている父にとって交友関係も、唯一の楽しみもゴルフしかないのです。
そこで質問なのですが、肝動注の治療中にゴルフなどのような身体をねじる動きはやはりリザーバーやポートごずれてしまったりするのでしょうか?
時間的な猶予があまり無いため、私たちも早く決断をしたいところです。
どうかよろしくお願い致します。
今、ちょうど治療している方にゴルフ命の方がおられます。
その方もゴルフがあるからと言って、どうしようかと前医で考えられていたようですが・・・
岩本内科に来ていただき、足の付け根からカテーテルを留置し、治療をしながらゴルフしてます。カテーテル留置後に2回ゴルフに行ったそうで、スコアも落ちていないと言っていたので安心したところです。
手からのカテーテル留置の場合はゴルフの動作はよくありませんが、足からの場合は大丈夫と考えております。
動注を選択される場合は、絶対的に岩本内科の治療をおススメします。ご相談頂ければお力になれると思います。
岩本内科にお電話頂く(093-961-4118)か、岩本内科にメール(info@iwamoto-clinic.jp)頂ければ幸いです。
ご闘病大変だと思いますが、ゴルフも治療もきっとうまくいきます!
本の虫でしたが、意外と漫画も好きでしたもんね。
エピソードが本当に父らしいエピソードで想像つきます
ガンちゃん先生に治療して頂くことを私たちも望んでいるのですが、首都圏在住のため、距離的な問題などがありますので、
父の気持ちを尊重しつつ検討して参ります。
ご返信、本当にありがとうございました!!