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おはようございます
2代目ガンちゃん先生です

肝臓がんのステージI,II
早期の肝臓がんの標準治療は
外科切除、ラジオ波焼灼術です

初代ガンちゃん先生は
ラジオ波焼灼術に関しては否定的な考えを持っていました

確かに
岩本内科に来られる肝臓がんの方には
ラジオ波焼灼術後に多発再発を起こして来られる方も
多くおられるので
あまり良くない印象を持つかと思います


私、2代目ガンちゃん先生の考えとしては、
ラジオ波焼灼療法も
肝臓がんの一つの治療としては確立した治療ですので
悪い治療では無いと思っています


ですが、いくつか気を付ける必要があると考えています

まずはラジオ波焼灼療法では
癌を針で串刺しにして焼いてしまいます
その最初の癌を串刺しにするという行為そのものが
かなり乱暴な手技になります
ですので、細心の注意を払って行うべきなのです

(最近は、串刺しにしなくて良い針も出てきましたが・・)

また、肝臓がんは見えている癌の
周辺には見えないレベルで小さな転移があり得ます

ですので、充分なマージン、焼灼範囲で治療する必要があります


外科切除も、ラジオ波焼灼術も、
岩本内科で行うカテーテル治療も技術職です
職人の世界です


誰でもできる治療ではありませんし、
生半可の気持ちでは治療してはいけないのです


先日の治療では
山口院長先生
超選択的に門脈動脈同時塞栓療法を行ってくださいました

治療前DSA
治療前Angio CT
治療後CT

この様な質の高い技術が必要なのです!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11月は治療予定を見てみると
なかなか激しい月になりそうです

気合いを入れて、
さて、ガンばりますか


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コメント
先日ラジオ波について質問した者です。先生のお考えを教えていただきありがとうございます。このままラジオ波を選択した場合、主治医の腕を信じるしかないのかなと思います。

1度目の外科手術の際、肝硬変が進んでいると言われました。それとヨード造影剤イオパミロンにアレルギーがあります。それでも『門脈動脈同時塞栓療法』で治療可能なのでしょうか。アンギオCTは使えなくても大丈夫なのでしょうか。

何度も質問してすみません。よろしくお願いします。
2016/11/07(Mon) 17:51 | URL | なでしこ | 【編集
なでしこさんへのお返事
コメントありがとうございます。
造影剤アレルギーがあっても門脈動脈同時塞栓療法を行うこともあります。どの程度のアレルギー症状が出たかにもよりますが、イオパミロンとは異なる基質の造影剤でリスクはありますが行うことは可能です。それらも使えない様な場合は、更に他の造影剤を使う場合もあります。
アンギオCTも同様に使用可能です。

2016/11/10(Thu) 07:40 | URL | 2代目ガンちゃん先生 | 【編集
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