ガンちゃん先生が行なっている肝臓がんの治療を
一人でも多くの人に知って頂くために、
1日1回、下のマ-クをそれぞれクリックお願いします!



おはようございます
2代目ガンちゃん先生です
本日ご紹介しますのは
1年前の岩本内科の土曜日の外来に
腹痛の訴えで来られた80歳代の患者様
診察し、検査をしますと
肝臓の右葉に8cm大の肝臓がんがあり、
その一部が破裂している状態でした

肝臓がんの破裂は
お腹の中で大量出血し命に関わる緊急的な状態です
偶然、肝臓がん治療のカテーテル治療が出来る
岩本内科医院に来て下さったのですから
本当に運が良かった
その日のうちに、
破裂した肝臓がんに対して

門脈動脈同時塞栓療法を行い、、
別日に、肝動注化学療法用のカテーテルを留置し
New-FP療法を開始しました
この方の治療の場合、
最初の2回だけ入院して、
現在は腫瘍マーカも正常値、

外来で月に一度のNew-FP療法でうまくコントロール出来ています
ご本人も趣味の写真撮影を楽しみながら、
外来治療を受けに来てくれています
こういう方をもっともっと増やしたい
そう思うのです
◆ブログランキングに参加してます◆
ガンちゃん先生が行なっている肝臓がんの治療を
一人でも多くの人に知って頂くために、
1日1回、下のマ-クをそれぞれクリックお願いします!


