ガンちゃん先生が行なっている肝臓がんの治療を
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おはようございます
1週間が過ぎるのが本当に早い
早いわりに、非常に内容が濃い
充実している証拠ですが、
ちょっとお疲れ気味の
2代目ガンちゃん先生です
Vp4・・これは
肝臓がん治療をしている医師が
聞くと、
ちょっとゾクッと来るような
言葉です
Vp4とは
肝臓がんが最も太い門脈に入り込んだ状態を示します
Vp4肝臓がんの予後は
月単位で肝不全になる可能性があるので、
通常、数ヶ月と考えられます
そのくらい進行した状態なのです
本日ご紹介しますのは、
Vp4の状態になって、
10ヶ月
門脈内に入った癌に
治療薬剤が
鋳型状に入っている事が確認されます

肝動注化学療法 New-FP療法と
門脈動脈同時塞栓療法を組み合わせて治療しています
治療経過で、肝臓の予備能力は
まったく落ちていません
まだまだ元気に
ガンばってもらいたい
そういう思い一心で治療をしています
Vp4の肝臓がんでも
門脈に入り込んだ癌が消えて
長生きしている方も多く経験しているから
ガンばるのです!
さて、本日も
ガンばり・・・今日はゆっくりしたいと思います (笑)
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