ガンちゃん先生が行なっている肝臓がんの治療を
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おはようございます
2代目ガンちゃん先生です
本日ご紹介しますのは、
今年の4月から
岩本内科医院で治療を開始させて頂いた
20cmの
脈管浸潤を伴う肝臓がん の患者様です
これまでも数回報告してきました・・
治療経過のご報告です
初診時の画像では、
肝臓右葉全てを占める
巨大な肝臓がんとその周囲に転移病変が認められます

3ヶ月の治療の間、
6回の肝動注 New-FP療法と
3回の門脈動脈同時塞栓療法を行ってきました
患者様も良く頑張って下さいました!
今回は仕上げとして、
下横隔動脈や足りていない動脈に直接カテーテルを挿入し、



門脈動脈同時塞栓療法を行いました
今回の治療で
全ての癌にしっかりと薬剤を貯留させる事が
でた様です

腫瘍マーカーも
20000から
先月で2000
今月はもっと下がっている事と思います
肝臓の左側には幸い癌が無さそうなので
このまま癌のあった肝臓の右側を切除する事が出来れば、
完全な根治が期待できる道筋が出来ます
如何にして
この様な患者様を増やすか
それが鍵です
進行肝臓がんの標準治療は
ネクサバールという抗癌剤ですが、
この様に小さくさせる可能性は10%程度です
ですので、まずは小さくさせる根治させる事ができる可能性のある
岩本内科での治療をお勧めするのです
この方の場合は、
始めて癌が分かった時点から
岩本内科で治療させて頂けた事が良かったと思います
今日は、
大学での肝臓がん治療日です
さて、本日も
ガンばりますか
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癌だとわかり、母がすぐに見つけた病院がここでした。とても評判が良く、そして実際に治療を受け、本当に信頼できる医師に出会えたと、家族全員が思っております。
辛い治療もあるでしょうが、父は頑張っています!
これからもよろしくお願いします!
父が癌だと聞いた時、正直「死」が頭を過ぎりました…
涙も止まりませんでした…
でも私が泣いてるなんて父にとっては更に辛くなることだと思いました。父は何も悪くない。誰も悪くない。ガンちゃん先生を知る前でしたが前向きな考えに切り替えようとしました。「今日が一番最悪な日だ!これから先は治療で良くなっていくだけだ!」と。
ガンちゃん先生の治療は見事なまでに素晴らしく、私の喜びが追いつかない程です。何より父本人がガンちゃん先生を信頼しています。信頼出来る先生に出会えたから、辛い治療を乗り越える事が出来るんだと、そう強く思います。
奇跡を安易に信じない家族一同ですが、ガンちゃん先生の元でなら…と信じられます。
ガンちゃん先生!私達の大切な大切な大切な父の命をここまで救って下さり有難うございます!これからの続きの治療も宜しくお願い致します。
ご本人も本当に頑張って下さっています。まだまだ気合いを入れて治療していかないといけませんが、一歩ずつ前に一緒に進んでいければと思っています。
また、温かいお言葉を頂きまして私もとても嬉しい限りです。
癌は突然降ってくる災難でしかありません、これは本人にとってもご家族にとってもです。
ですが、癌との戦いの中でご本人もまた色々な事を感じ、変わるきっかけにもなるものです。ご家族の支えがあって乗り越えられるものです。
私自身も微力ではありますが、絶対に根治させるのだと信念をもって治療していきたいと思っています。