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おはようございます
2代目ガンちゃん先生です

肝臓癌のステージは
数、大きさ、血管への浸潤の3つの項目で
決められます

上の3つの項目が全て当てはまると
ステージ4

どれか一つが当てはまらないと
ステージ3になります

このステージ3というのは非常に幅広い
肝臓がんの状態が含まれていて、
治療戦略が非常に難しいところで
今後も議論が必要な領域です

大きさが2cmを超えて、数が2個であれば
ステージ3

ですが、
大きさが1cmで数が100個あっても
ステージ2

癌のステージ分類と言うのは
治療方針の決定の為の行いますが、
もう一つの重要な意味は、

ステージ分類によって
大体の予後を把握する事です
もう一つ踏み込むと、
その予後からどれだけ延ばせるかという事になります

ですが、
幅広すぎるステージ分類では
予後の良い状態も
予後の悪い状態も
一色単になってしまうので、
あまり良くないのです


本日、ご紹介させて頂く方も
ステージ3の方、

前医で10数年前からずいぶん長く治療されていて、
非常に良く治療されてきたのですが、

おととしごろから
頻繁に再発する様になり、
カテーテル治療がもう出来ないと言われた為
岩本内科まで来て下さいました

確かに
腸の動脈が一部
肝臓がんに入り込んでいたため
通常は“カテーテル治療はできない”と
なる事が多いと思います

が、
岩本内科のアンギオCTを使った
門脈動脈同時塞栓療法と
培った経験と技術があれば・・という事で、

腸の動脈からの癌は
再発無く、治療する事ができました

しかし、
既に周囲に沢山の癌の芽が飛んでしまっている状態でしたので、
繰り返す再発に対して
現在、治療を行っています

治療前DSA
治療前CT

今回もそれぞれの癌の動脈に
選択的に挿入し、治療を行いました

腎被膜

一か所は
腎被膜動脈から肝臓内の癌に血管が入り込んでいましたので
そこも治療しています

治療後CT

これで、また一度全ての癌を治療した事になります
次の再発までの期間、
数が減ってくることを願います

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数日前のブログのコメントを見ますと、
私の、岩本内科の治療に対するご批判、ご不満の内容のものがありました
癌治療では全ての治療がうまくいく事は悔しい事に無いのですが、
残念ながら治療がうまくいかず亡くなってしまった患者様も
そのご家族でも、コメントの様なお気持ちにさせてしまっては駄目なのです

深く反省して、私自身も医師としてより成長しなければならないと思います
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今日は岩本内科での治療日です
今日の治療予定の方も
気合いを入れてやらないといけない患者様です

さて、
ガンばりますか

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