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おはようございます
2代目ガンちゃん先生です

本日、ご紹介するのは
2016年4月の記事でもご紹介した
進行肝臓がんの治療経過です

門脈と呼ばれる肝臓の血管に
癌が入り込んだ状態、
ステージ4aの状態で来院された患者様です

福岡の大きな病院で治療されていて、
もう治療しないか、飲み薬に切り替えるかと言われ
岩本内科まで来て下さいました


4月から3ヶ月の治療で、
門脈に入り込んだ癌は
完全に壊死した状態までもっていけました!


ステージ4aの状態から3の状態になったと
言ってよいと思います

・・・
ですが、これまでの前医での治療の影響で
肝動脈以外の動脈から癌に血流が入り込む状態となってしまっているので、

今回は、それらを一本ずつ治療していく事としました

岩本内科医院では
アンギオCTシステムを使って、
癌の動脈を一本一本選びながら治療しますので
安心して強い治療が行えるのです


まず、
右下横隔動脈からの腫瘍血管
横隔膜は肝臓の上に張り付くように存在する臓器ですので
よく腫瘍血管が生えてきます。
ですが、下横隔動脈の分岐する場所は非常に難易度の高い場所の事もあって、
治療できない事もあります

横隔

その次は
肋間動脈からの腫瘍血管

肋間

そして、
下副腎動脈からの腫瘍血管

下副腎


これらの肝動脈以外からくる動脈を寄生動脈と呼びますが、
寄生動脈を治療する時は
大きなリスクを伴う事もあって、
積極的に治療出来る施設は少ないのです


アンギオCTがあるからこそできる治療かと思います

治療後CTで
肝臓の癌以外に薬が入っていないことを確認できます

治療後


癌はあらゆる場所から血管を引っ張ります
高い技術と確立したシステムがあるからこそ
追いかけて治療が出来るのです


ステージの進んだ癌の場合は
一気に根治に持ち込めない場合もあります
そういう時は、まず命に関わる部位をコントロールするのが大切です


門脈へ浸潤がある場合は、まずその部位をコントロールすべきなのです

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コメント
言葉がありません。こんなことが起きるなんて、信じられません。奇跡を本当にありがとうございます。家族みんな涙しています。
2016/07/24(Sun) 09:33 | URL |  | 【編集
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