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みなさま、おはようございます
2代目ガンちゃん先生です

本日、ご紹介するのは
先日の記事でご紹介した

関東から来られた
肺転移を有する肝臓がんの患者様です

肺転移もあるのですが、
肝臓内の癌が非常に多く
まずは肝臓内の癌の制御から始めます

全肝臓に分布し、
数も多く
一つ一つの癌が大きいので

治療前血管造影

肝動注化学療法 New-FP療法を選択しました

肝動注化学療法とは
カテーテルを留置し
抗癌剤を直接、肝臓に
持続的に流す治療方法です


留置の方法にもいくつか種類があるのですが、
今回は肝臓全体に抗癌剤を分布させたいので
GDAコイル法と呼ばれるやり方を選びました

留置

GDAコイル法の場合は、
コイルと呼ばれる金属を使い
うまく肝臓だけに薬剤が流れる様にします

治療後
治療後の薬剤の広がりを見てみますと、
きれいに肝臓全体に薬剤が貯留しているのが分かります

日本、世界の進行肝臓がんの標準治療は
ネクサバールです


肝動注化学療法は
日本で10年以上前から行われていた手技なのですが、
カテーテルの留置、管理が非常に難しいため
技術的な問題で
日本の中でも限られた施設、
世界ではほとんど行われない手技なのです


肝動注化学療法で使用する薬剤には
いくつかあります

少量のシスプラチンと5-FUと呼ばれる抗癌剤を使った
Low dose FP
インターフェロンと5-FUを使った
FAIT
そして、
粉末のシスプラチンとリピオドールを混和し、5-FUを使用する
New-FP
などです

これらの中で最も高い治療成績を出しているのが
New-FP療法です


ですので、
岩本内科で提供している治療は

局所制御では外科切除に匹敵する
カテーテル治療
門脈動脈同時塞栓療法

そして、
進行肝癌に
New-FP療法

この組み合わせです

良い治療戦略を
世界に発信して、
出来る限り多くの方を救いたいのです


夢は大きく、焦らず一歩ずつ
さて、ガンばりますか



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ジャンル:心と身体
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