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おはようございます
２代目ガンちゃん先生です


さて、今週も始まりました
元気にエンジン全開で参ります・・・（笑）

本日、ご紹介しますのは

岩本内科で長くにわたって
治療をしています肝臓がん治療の患者様です

肝臓がん発症が
今から１２年前！！

その当時から
初代ガンちゃん先生が
“門脈動脈同時塞栓療法”で
治療を行っております

こういう症例を見ますと
“門脈動脈同時塞栓療法”は
外科手術となんら遜色ない治療効果があると言えます

今年に入り、
再発が見つかりましたが、
ごく早期の段階で見つけています

山口院長先生が
初代ガンちゃん先生直伝の“門脈動脈同時塞栓療法”を
行いました


治療前アンギオＣＴでは

典型的な肝臓がん
数ミリ大が２個と
１０ミリが１個
認められました




丁寧にマイクロカテーテルで
癌の栄養血管を見つけ、
治療を行っております

治療後は
癌を栄養する動脈の範囲だけ
薬剤が貯留しているのが分かります




アンギオＣＴで非常に早期の段階の肝臓がんを見つけ
門脈動脈同時塞栓療法で根治的な
カテーテル治療を行う

非常に良い治療戦略です

さて、本日も岩本内科で
外来と治療です
最高の治療を提供するのです！！

気張って、ガンばりますか
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