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おはようございます
2代目ガンちゃん先生です

まだまだ肌寒いですね
インフルエンザも
特にB型がしぶとく残っている様です

金曜日も
岩本内科で
肝臓がん治療がありましたので
ご紹介


今回は、
胆嚢動脈から栄養される
肝臓がんの治療です


もともと多発する肝臓がんで、
これまで繰り返し治療を行っていて、
現在、5年弱経過しています


胆嚢のすぐ近くにガンができ、

この場所はとても治療が難しい場所の一つです


胆嚢動脈とは
その名の通り、
胆嚢という臓器を栄養する動脈です

胆嚢は
肝臓の下側にへばりついているので、
胆嚢動脈は
肝動脈から枝分かれしています



肝臓がんは
あらゆるところから
生き残るために
血管を引っ張ってきますので

近くの胆嚢動脈から
血管を引っ張ってくることがあります



胆嚢動脈は
何も考えずに
治療をしてしまいますと

壊死性胆嚢炎を起こしてしまい、
命に関わる事になる可能性もある部位で
積極的に胆嚢動脈をつめる施設はなかなかありません



さて、
今回の症例では

胆嚢のそばに
6cmの大きさの癌が育っていました

その右側、
左葉とS5と呼ばれる部位にも再発していました


治療前血管造影
治療前CT


マイクロカテーテルで
慎重にガンの動脈まで挿入します

やはり、6cmの癌は
胆嚢動脈から栄養されていました


胆嚢動脈は、
2本枝分かれしている事が多く、
肝床部側の1本だけであれば塞栓しても
胆嚢炎はなかなか起こりません


リスクを背負って
治療を行いました


治療後ですが、

治療後


しっかりと薬剤が貯留しているのが分かります

胆嚢内には
リピオドールは少し流れますが、
塞栓物質は流れず、治療がうまくいきました


治療翌日の採血も
肝障害も、胆嚢の炎症所見も無く
無事に乗り切りました



リスクのある部位を攻める時は
やはり冷や汗をかきながら
治療する事もあります


・・・そんな時は
初代ガンちゃん先生の姿を
思い出すように
しています

最期の最期まで
患者さんの命を背負い続けてきた漢の姿を
思い出すと、
力と勇気が湧いてきます・・・


今日はゆっくり休んで、
また明日から
ガンばりますか

皆さまも良い日曜日を♪♪

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