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おはようございます!
2代目ガンちゃん先生です

今日は
一度ご紹介したことのある方ですが
経過のご報告です


今年の4月から当院で
治療を開始している
肝細胞癌の患者様です

肝臓のS4/8に
70mm大の肝細胞癌を認め、

血管造影 治療前

治療前血管造影CT

基礎疾患に
肝硬変症があるので、
外科的切除ができないと言われ、
当院に来院されました


腹部大動脈瘤
大動脈石灰化
狭心症
頸動脈硬化
など

血管系の病気の
デパートの様な方


血管造影の治療は
非常にリスクが高いのですが・・・

4月に
門脈動脈同時塞栓療法
行いました


治療後腫瘍マーカーも正常化
一度の治療で、
まったく再発も認めておりませんでしたが、


7月のCTで
治療部位の周囲に
少し再発を疑わせる所見がでましたので


再度、リスクを背負って
検査・治療を行いました

血管造影下のCTを
行いましたが・・

治療前 血管造影
治療前血管造影CT


結果的には・・
明かな再発を示唆する所見は
ありませんでしたが、


再発防止のために
治療部位の周囲を
埋めるように
薬剤を充填させました


選択的造影
治療後CT


初代ガンちゃん先生が
言っていたように、


質の高い
門脈動脈同時塞栓療法は
外科的切除に
匹敵する効果が得られます


やっぱり
良い治療だと
改めて感心しました

この患者様の血管は
そう何度も
治療をしたくは無いので、

再発がないことを
心から願ってます・・

と言っても、
もし再発してきたら
また、気合を入れて
ガンばります!

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コメント
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2015/08/20(Thu) 10:27 |  |  | 【編集
お返事
>コメントいただきまして誠にありがとうございます。
> 門脈動脈同時塞栓療法と肝動脈塞栓術の違いについてですが、どちらも手技としては同じですが、門脈動脈同時塞栓療法の場合はリピオドール(油性造影剤)を腫瘍に関連する末梢門脈が描出されるまで流します。また、出来る限り腫瘍血管のみに選択的に挿入する事で、圧をかけて薬剤を投与します。薬剤を流し終わるエンドポイントが決まってますので、塞栓効果を常に保つことができます。一般的な肝動脈塞栓術の場合は、リピオドールをどこまで流すかのエンドポイントの定義は決まっておりませんので、術者によって流す程度が違います。したがって、腫瘍によって、時によって塞栓程度が変わるリスクが生じます。
> また、岩本内科医院ではアンギオCT(血管造影下のCT)を駆使し、すべての腫瘍血管を同定しますので、血管の詰め残しの頻度が極めて低いと考えています。一般的に、血管造影のみで手技を行う施設が多いと思いますが、血管造影のみでは詰め残すリスクは生じます。 したがって、開発者の初代ガンちゃん先生がどう言うかは分かりませんが、私としてはどちらの治療も同じは同じだと思ってますが、同じ手技をより洗練させたもの、ヒューマンエラーを極力減らし、常にしっかりと塞栓効果が得られるようにしたものが、門脈動脈同時塞栓療法と考えています。
> 肝動脈塞栓術における抵抗性には、いろいろな原因があります。塞栓効果が弱い場合、他の腫瘍血管が残っている場合による抵抗性は、肝動脈塞栓術の質を上ることで改善され、治療効果が出ると思います。しかし、腫瘍の性質上、塞栓効果が得られない場合もありそのような場合は、門脈動脈同時塞栓療法でも肝動脈塞栓術でも抵抗性を示すこともよくあります。
>
> 長文で申し訳ありませんが、以上が私の考えるそれぞれの治療の違いと共通点及び、抵抗性に対する考え方です。コメント、ありがとうございました。
2015/08/20(Thu) 13:28 | URL | 2代目ガンちゃん先生 | 【編集
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