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おはようございます。山口です。


先日の治療はC型慢性肝炎、肝癌
経過を見ていた患者さんの治療でした。

2年前に当院で治療を行い、
その後も厳重に経過を見ていたのですが
この度、造影CTで再発が見られた為
再度治療を行うことになりました。
アンギオCT

今回の患者さんは背景に
心筋梗塞、脳卒中の既往もあり、
このような場合、動脈硬化が強いため、
治療中に血栓が飛ばないよう、
慎重に治療を行う必要があります。

いざアンギオを始めると、
大動脈の湾曲が強い上に
動脈硬化のせいか、
内腔(血管内の流路)も狭くなっている状態でした。

その為、鼠径部(股のつけ根)から肝臓の血管まで
カテーテルがスムーズに入らなかったのですが、
血栓が飛ばないよう、
慎重に、
慎重に、

カテーテルを運びました。
(かなり緊張しました・・・)

そして、肝内に到達してからは
肝S7の3つのガン一つ一つに対し、
マイクロカテーテル
末梢の、末梢の、末梢まで持っていき、
血管造影

門脈枝が出るまで抗がん剤を流し、
しっかりと門脈動脈同時塞栓療法を施行しました。
超 超 選択的な治療

この“門脈枝”が見えたということは
ガンの隅々までお薬が入り、しっかりとガンをやっつけれた!
ということにつながるのです。

今回の患者さんも、
これでガンは無くなりますし、
かなりの効果が期待できます!!

非常に神経を使う治療でしたが
初代の一周忌を終えた初めの治療がこのように
超 選択的に!!
かつ、しっかりと門脈枝を出せた治療が行えて本当に良かったです!

今日もアンギオがあります!
従来通りの塞栓術予定です・・・・
簡単そうに見えても難しいのが塞栓術です。
気をひきしめてがんばります!!






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