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おはようございます。山口です。

今回紹介するのは、
昨年5月31日に紹介した患者さんです。

当院で治療を行った時には既に脈管浸潤もあり、
進行した状態だったのですが、
当院の治療で一度は肝内ゼロになりました。
治療後

しかし、10月頃に再発を来し、
東京の医師の勧めもあって、
昨年11月にRFAを行いました。

すると、RFA後、1~2ヶ月後に
再度その患者さんから連絡があり、
門脈腫瘍栓が本管にまで浸潤し、
小さいですが、肺にまで転移し、
治療不能の状態になった」とのことでした。
アンギオCT

RFAでは、焼灼の際に
熱により腫瘍内部の圧が上昇します。

その為、更に悪性度を増したガンがmicro bubbleと一緒に門脈内に押し出され、
急速な門脈浸潤を起こすことがあるのです。

本当にショックでした。

ですが、一番ショックなのは患者さんです。

患者さんと相談し、
再度当院で治療を行うことになりました。

今回のアンギオでは
肝S4から広がる門脈腫瘍栓に対し、
しっかりと門脈動脈同時塞栓療法を施行しました。
血管造影

治療後CT

シャント(血流が本来流れる方向ではない方に流れる)もあり、
左葉にもお薬が入った為、
患者さんは、かなり堪えたとは思いますが、
治療後もしっかりとご飯を食べられガンばられています。

1~2ヶ月でここまでになるガンですので、
いましっかり叩いておかないと
ガンの勢いを止めることが出来ないのです。


どの治療法も良い点、悪い点があります。

ですが、少なくとも、
治療を繰り返し、悪性度を増した進行肝癌に対するRFAは
今回のように急激に進行する可能性があることを
念頭に入れておく必要がありそうです。



岩本内科医院では、医師・看護師を募集しております。ご興味のお有りの方は是非、ご連絡下さい。お待ちしています。 

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