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おはようございます。山口です

今回ご紹介する患者さんは
以前“特殊再発”でご紹介した患者さんです。

この度アンギオCTしますと、
2㎜~1㎝の非常に小さなガンが肝臓の全体に無数に散らばっていました。
小さなガンが無数に・・・

やはり、一度特殊再発を来すと
細胞レベルでガンが既に進展している為
小さなガンが出来ては潰し、出来ては潰し、
再発の間隔が伸びるまで
ガンばらなければなりません。

その時に大切なのは、“いかに正常な肝臓を温存しつつ治療するか”です。

今回は全葉に小さなガンが散らばっていた為、
全てやっつけると、
正常な肝臓も大きくダメージを受けてしまいます。

その為、今回の治療は以前、2代目ガンちゃん先生が紹介した
新塞栓剤のビーズを用いて治療を行いました!

ビーズは粒子が100~300μmの非常に小さな球状の物質の為、
血管の末梢の、末梢の、末梢で!塞栓されていくため
ゼラチンスポンジを用いた治療に比べ
正常な肝臓を傷つけず、治療を行うことが出来ます。

ですので、今回のように全葉に広がる無数のガン治療や、
肝機能が低下している場合は
ビーズを用いた治療が良い適応となります。

但し、治療で気を付けないといけないことが、
治療後の血管造影では綺麗に塞栓されているように見えても、
アンギオCTしてみると、まだガンが残っていることがあるのです。

通常の施設ではアンギオCTが無い為、
この最終確認が出来ないのですが、
当院ではアンギオCTを用いることで、より確実な治療を行うことが出来るのです。

今回の患者さんも
無数にある小さなガン一つ一つを
アンギオCTを用いて丁寧に治療を行いました。
治療後比較

これで小さな再発も全て綺麗になくなりますし、
術後翌日の肝障害も全くありませんでしたので、
患者さんの負担も軽減できました。

ビーズを用いた治療も
症例によって使い分けて使用することで、
生存率がより向上できるものと期待しています。

今回の患者さんは食通で、
前回退院後、初代ガンちゃん先生が良く行っていたイタリア料理の「Bekk」さんに行き、
大変満足したそうで、
今回はBekkさんの紹介で今回は「とり旬花」さんに行くそうです。

旬花さんもとっても美味しいのできっと満足してもらえることと思います。

遠い東京から来られ、
小倉の食も褒めて貰えて何だか僕もうれしいです。

ガンの治療の為
ではなく、
楽しいことの為に北九州に来ていただけるよう
これからもガンばろうと思います。


岩本内科医院では、医師・看護師を募集しております。ご興味のお有りの方は是非、ご連絡下さい。お待ちしています。 

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