おはようございます。

少し、雪景色が診られた昨日は、外来は少し余裕が
ありました、次の学会発表のため、5,60人の手術前の
アンギオCTを見直すことができました。

火曜日の3例目は、1年4か月前、全肝のびまん型肝癌
膵臓のあたりまで門脈腫瘍栓がのび、治療不能を宣言されて
こられた大阪の患者さんでした。AFPは3779でした。

2回に分け、門脈動脈同時塞栓療法と門脈腫瘍栓塞栓術をし
門脈腫瘍栓には放射線の追加照射をして、AFPは150まで落ちて
帰ってもらいました。厳重な経過と悪化するようならすぐに来るように
言いましたが、1年以上音沙汰なく、突然に来られました。
免疫療法を受けていたけれどAFPが急に上がりだしたので心配になって
来たとのことでした。AFPは1770でした。
1年4か月前のダイナミック早期相  H24.9.6
今回のDSA

門脈腫瘍栓は消えていましたが、また全肝に肝癌が広がっていました。
右はすべて治療しましたが、横隔膜動脈や左胃動脈も治療が必要で
治療のリスクを説明していませんでしたので、残りは次回としました。
治療後DSA
治療後CT

せっかくかなりな効果のある治療を苦労してしたのにと思いましたが
今回も何とか長生きできる程度まで、肝癌をやっつけてあげようと思います。
今日も2例手術があります。

---------------------------------------------------------------
◆ブログランキングに参加してみました。
 皆様の応援がこれからの励みになりますので
 よろしければ、下記バナーを1日1回、クリック頂けますと幸いです。
 これからもよろしくお願いいたします。

  ◆にほんブログ村へ    →  にほんブログ村 病気ブログへ

  ◆人気ブログランキングへ →  人気ブログランキングへ
                      人気ブログランキングへ

  ◆FC2 Blog Rankingへ   →  



テーマ:医療・病気・治療
ジャンル:心と身体
コメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック