おはようございます。

朝早く呼び出しを受けて、医院に駆けつけ
若いB型のびまん型混合肝癌の患者さんを看取りました。
肝臓全体にガンが広がった状態で見つかり、できるかぎりのことを
しましたが、残念ながら勝てませんでした。
安らかな最期でした。

以前ブログでお話したネクサバールを漫然と続けて、
多発肝癌、多発肺転移の状態で私のところに来られた
別府の患者さんの話の続きです。

肝内の肝がんは私の治療で現在も消えています。
肺転移は私の治療のあと一時縮小しましたが、その後増悪し
ネクサバールの再投与やTS1を投与しましたが効果なく
シスプラチン20mgの点滴3日間連投とUFT600mgの内服連日を
4週続け、白血球減少のため休薬2週目ですが
肺転移は明らかに縮小、マーカーも10分の1以下になっています。

胸部CT

ゆっくり血球の回復を待って再開します。
この治療では、肺転移が完全に消えた症例を経験しています。
肝内の肝がんをきちんと消さないといけません。

肝癌で他臓器に転移があっても、肝内の肝がんをきちんと治療
することが重要です。転移の治療もしやすくなります。

今日も2例手術があります。

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テーマ:医療・病気・治療
ジャンル:心と身体
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