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みなさん、こんにちは
2代目ガンちゃん先生です

今日は岩本内科での
6件の
カテーテル治療
でした

今日の治療も速やかに終わったので、
隙間時間に記事を書かせて頂きます

いま、肝臓がんは
様々な薬が使えるようになっています


全部で6種類
テセントリク+アバスチン
ネクサバール
レンビマ
スチバーガ―
サイラムザ
カボメティクス

です

これらの薬剤は
原則的には肝機能が良好な方に使えます

チャイルド分類という肝機能分類がありますが、
それの“A”に当てはまる方が、
全身の抗がん剤治療の良い適応です


肝機能がAではなく、
Bになってしまうと、
全身の抗がん剤は使いづらくなってしまいます


肝機能Bの場合は、カテーテル治療しか治療手段は
基本的にはありません

肝機能があまり良くない状態であっても、
カテーテル治療の強度を上手にコントロールしながら、
治療すれば、継続的に治療できる場合が多いのです


たとえば、この方は
関西から来院中の肝臓がんの方

岩本内科には4年前に最初に来院
ステージ3の状態
で来られました

スライド4

前医での最初の治療は今から、5年前
その時からステージ3


肝臓がんのステージ3という状態は、
肝機能Aの方で、
余命3年と言われています


4年前に当院での治療をはじめ、
時に、門脈動脈同時塞栓療法
時に、肝動注化学療法を行いながら

腫瘍を制御、
一時期は癌ゼロを達成しておりましたが、
再発を繰り返しながらも、
肝機能を保ちながら、
治療を続けています


スライド9

繰り返しのカテーテル治療は良くないという
風潮も、最近の肝臓がん治療の流れとしてはあるのですが、
盲目的な治療が良くないのであって、
職人が、ちゃんとバランスを取りながら、
治療すれば、良い結果が得られると思います


長生きして頂きたい
その一心です

治療6件・・ありますと、
さすがに、ふぅ・・と疲れます


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