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みなさん、
おはようございます
2代目ガンちゃん先生です

最近、子供たちがとても早起きで
私がブログを書いている隣で、
勉強してくれてます

我が息子ながら、
なかなかやるもんです♪
 


本日、ご紹介しますのは

もう治療は受けないと
あきらめていた進行肝臓がんの方


1年ほど前に
肝臓がんを診断

前医で治療を受けましたが
治療は効かず、


もう治療しないとあきらめていたところ、
娘さんが
岩本内科を調べてくれて
半年前に治療を開始しています


半年前は癌が
10cmの癌と多発する肝内転移
そして、
門脈本幹へ浸潤している状


1
2

ステージ4a

たしかに、
余命1-3ヶ月と言った状態だったと思います

私の所で

カテーテルを留置し
肝動注 New FP療法

門脈動脈同時塞栓療法
を行い

門脈に入り込んだ癌は消失、
10cmの癌もほぼ消失


現在も、繰り返し治療を行っています

今回は留置していたカテーテルが
閉塞したので、その入れ替えです

3

患者さまご自身も
もう治療をあきらめていたところから、
癌がほぼ無い状態まできたので
大変喜んでおられます


進行がんの多くは
点滴や内服による抗癌剤治療が主流
ですが、

肝臓がんは
唯一といっていいかもしれませんが、

カテーテル治療という技術によって治療ができる癌
なのです

ですので、
その医師の技量、センス、知識・・そして、
その医師の覚悟に
治療結果が大きく左右されるのです


・・・これは転移性肝癌でも同じなのです・・・


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