ガンちゃん先生が行なっている肝臓がんの治療を
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みなさん、
おはようございます
2代目ガンちゃん先生です
本日のご紹介は、
東北地方から来院されている
肝臓がんの患者さま
2年前に初めて岩本内科に来院
前医では
もう治療ができないと言われて来られた経緯です
確かに来院時の状態は
肝臓がんが門脈内に入り込んだ状態が
4箇所あり、
極めて進行した状態と言えます

一般的には
余命4ヶ月から半年の状態
岩本内科で
肝動注化学療法、New FP
門脈動脈同時塞栓療法を
行い
一旦、癌がゼロの状態まで

今回、再発があり
約半年ぶりの
追加治療です

アンギオCTをしますと、
S4 15mm、S5 20mm
2個の再発がありました
それぞれを選択的に挿入し、
門脈動脈同時塞栓療法を行いました

これで一旦、癌はゼロのはずです
門脈浸潤のあるステージ4aの状態の
進行肝臓がんでも
New FP療法では
70%の癌縮小率
20%が一度は癌がゼロの状態を作れるという
データもあります
もちろん、この様な結果が得られた患者さまは
長期生存が期待できるのです
さて、本日も
ガンばりますか・・・
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