ガンちゃん先生が行なっている肝臓がんの治療を
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おはようございます
日曜日の朝ですね
金曜日、土曜日と
とてもバタバタと忙しくて
昨日はブログのアップをすっかり忘れていました・・
・・すみません・・汗
進行肝臓がんの標準治療は
ネクサバールや
これから出てくるレンビマと呼ばれる
内服の抗癌剤です
大規模な試験で
生存期間を延長したという素晴らしい結果をもとに
標準治療薬となった薬たちですが
癌を小さくさせる効果は
ネクサバールで8%
レンビマで20%
10人に1人、
5人に1人くらいの割合でしか
癌を縮小させることはできません
完全に癌を無くすのはほぼ0%です
本日、ご紹介する方も
進行肝臓がんの方です
副腎転移があり、
肝臓内の癌は
10cmはあり、
肝静脈と門脈に入り込んだ
極めて進行した状態でした

余命としては
何もしなければ、2-3ヶ月
ネクサバールで4-5ヶ月と言ったところです
一般的な治療方針では
ネクサバールを内服させ経過を見ることになりますが・・
岩本内科では
カテーテルを留置し、
New FP(肝動注化学療法)
そして、可能な箇所に
門脈動脈同時塞栓療法を加えていきました
最初に岩本内科に来られた時の
腫瘍マーカーは10万を超えていましたが・・・
今、1年経とうとしていますが、
腫瘍マーカーは数百
今回、肝臓内のがんのとどめを刺すべく
残存している癌を
それぞれ
門脈動脈同時塞栓療法です

うまく、すべての領域に薬剤が入りました
New FPの
癌を小さくさせる力は70%
本当に長生きを目指すのであれば、
癌を小さくさせる力が強い治療方法を選択する必要があります
技術的に難しいので、どこでも受けられる治療で無いのが
問題なのですが・・・
今の時代は
患者さまが医者や病院を選ぶ時代になってきているので
岩本内科まで
まずは受診に来ていただきたいものです
・・・・・
今日は・・
朝から
子供が欲しがっている
無料配布のドラゴンボールのカードを
もらいにお店に並びに行ってきます・・・泣
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