ガンちゃん先生が行なっている肝臓がんの治療を
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みなさん
おはようございます
2代目ガンちゃん先生です
昨日は、
取材を受けました・・照
どうやらブログを見て、
どんな人なのか興味を持たれたらしく
インタビューを受けました
初めての事でしたので、緊張しましたが
私がどんな思いで医師をしているのか
どんな信念を持って医師をしているのか
・・・そんな事を聞かれました
発信するブログで何か感じてくれただけで
嬉しいので、それで満足です
もしかしたら、何か形になるかもしれませんので
その時はご報告しますね♪
さて、本日ご紹介しますのは
岩本内科で
治療する時におこなうアンギオCTについて・・
この方は
ステージ3で前医で
肝臓がんを指摘
ラジオ波焼灼療法が行いづらい場所に
癌があると言われ、
岩本内科を受診して下さいました
関東地方からのご来院です
今回2度目の治療でしたが、
もともと造影CTで分かっていた癌(S3)の他に
S7と呼ばれる肝臓の右の後ろ側に
2箇所の数ミリ大の癌を見つけました

アンギオCTの癌を見つける力は非常に高いのです
見落としが無いのです
この2か所の数ミリの癌は
造影CTでも写っていませんでしたし
血管造影でも分かりません

アンギオCTを行ったから分かった病変と言えます
そして、そのまま
S7の癌も門脈動脈同時塞栓療法を行うことができました

全ての癌に薬剤が溜まったのを確認し、
今回の治療は終了です
ステージ3の肝臓がんでは
いかに治療の都度、癌をゼロに出来るかが
長生きの鍵です
そういう解析結果が出ているのです
今日は、大学での治療と研究・・
ガンばりますか
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