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こんにちは!
2代目ガンちゃん先生です

本日ご紹介するのは
進行肝細胞癌 ステージ4a
門脈本幹まで癌が浸潤した極めて進行した状態です

DSA
mae

前医で進行した状態で癌が見つかり、
ネクサバールという飲み薬の抗癌剤を処方されていたのですが、
治療がうまくいかず、もう治療出来ませんという事

私のところに来て下さった経緯です

ネクサバール
進行肝臓がんの標準治療なのですが
これまでのデータを見てみると

癌が門脈に入り込んでしまった極めて進行した状態には
あまり効果が出ないのが
見えてきます


例えば、
本患者さまの様な
門脈本幹へ浸潤した肝臓がんの予後は
何もしない場合は2-3ヶ月


ネクサバールに関してはプラス1ヶ月―2ヶ月と考えるのが妥当なところでしょう

ネクサバールだけを処方して
もう治療出来ないから・・と言うのもどうかと思いますが・・・

さて、治療ですが

肝動注用カテーテルを留置して
New FP療法
を開始します

薬剤を安全かつ確実に分布できる形で
カテーテルを留置できるかがポイントです

治療後のCTを見てみますと
薬剤が門脈内の癌まで入っておりますので
よい効果が期待できます


go

また、改めてご紹介しようと思いますが
門脈本幹まで浸潤した進行肝臓がんに対して
New FP療法を行った50例近くのデータをまとめてみると


先ほど言ったように
未治療で2-3ヶ月
ネクサバールでプラス1-2ヶ月の予後が
New FP療法全体で10ヶ月

その中で効果があった人が6割弱
効果があった人は21ヶ月という予後解析結果が出ました
標準治療とこれだけの差がある治療なのです!

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