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おはようございます
2代目ガンちゃん先生です

今日は
明日からの学会に向けて、

和歌山は高野山

福岡県の久留米から
高野山まで5時間もかかります・・涙


ちょっとマニアック過ぎる場所での学会開催は
困りますね(笑)

リザーバー研究会という
進行肝臓がんの動注化学療法の
エキスパートが集まる非常に内容の濃い研究会です


今回の発表は
そのリザーバー研究会の中でも
一番大きなシンポジウムの一つでの発表です


肝臓がんの動注化学療法の歴史やエビデンスについて話させて頂きます

他にも沢山のエキスパートがおられる中で、
私が発表するのは
だいぶ分不相応な気もしていますが、

頂いた機会は100点で応えたいと思っています
という事で、
その発表の準備で
最近は寝不足でした・・・

さて、
本日ご紹介しますのは

先々週頃の岩本内科の
土曜日外来で

体がだるいと言って来られた初診の方

“何か病気がありそうな”気配がして
検査をすると

CT

門脈本幹浸潤を伴う進行肝臓がん
黄疸も既にでていて、減黄処置をしてからの

今回、
肝動注化学療法用の
リザーバーカテーテルを留置


New-FP療法を開始しました

通常の施設であれば
治療ができないと間違いなく言われる状態なほど
肝機能も悪いので、
非常に治療戦略は難しいですが

患者さんと共にガンばります

この方の
総肝動脈の撮影写真ですが・・

DSA

通常であれば、
矢印の辺りから右胃動脈が分岐するのが
見えるはずなのですが

腫瘍の影響で見えません

右胃動脈は胃の栄養動脈で
薬を流すと薬による胃潰瘍が起こる可能性があります


ですので
金属コイルで右胃動脈は封鎖する必要があります

しかし、この様に
出所が見えないと詰めようがありません

ですが・・・
ここは経験と
わずかなワイヤーとカテーテルの感覚で

見えませんが、右胃動脈の出所を探し当て
ちゃんと封鎖する事ができました

これで安全に薬剤を流す事ができます

post DSA

自分でも納得のカテーテル留置ができました

常に100点のカテーテル留置、治療戦略が求められます

それに応える為には
知識、経験、集中力、勇気、根性などなど
様々な要素が要求されます


さて、
5時間かけて高野山へ

初めて行くところなので
興味はありますが・・・

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