ガンちゃん先生が行なっている肝臓がんの治療を
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おはようございます
2代目ガンちゃん先生です
本日は肝臓がん の
治療経過のご紹介
4ヶ月前に
岩本内科で初めて治療させて頂きました
S7に6cm
肝機能も良く外科切除が
治療選択として挙がりますが、
年齢が90歳近く、
ご本人も手術を望まれず、
岩本内科に来られ
丁寧に門脈動脈同時塞栓療法を行いました

左の黒く抜けた場所が
癌の場所で、
右の写真が
4ヶ月後、白い薬剤が完全に溜まっているのが
確認できます
専門的にはTE4と呼びますが
完全壊死の状態です
門脈動脈同時塞栓療法では
アンギオCTで癌の動脈を同定し、
末梢の門脈が出てくるまで薬剤を投与し
塞栓します
高密度で薬剤が溜まるからこそ
この様な完全壊死が得られるのです
入院期間も10日くらい、
お話を聞いてみますと、
帰って3日目に
老人会のグランドゴルフに参加されて・・・
老人会ではもうダメだろうと噂されてたそうですが・・・
逆に不死身の漢認定されたそうですよ・・・(笑)
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