ガンちゃん先生が行なっている肝臓がんの治療を
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おはようございます
台風の朝ですね🌀
2代目ガンちゃん先生です
本日ご紹介する方は
進行した肝臓がんの患者さまです
中国地方からご来院
これまでも前医で積極的に治療を
されていたのですが、
治療後強い黄疸が出たりと
大変な治療経過を経て
当院に行き着きました
黄疸の出現の影響で
胆管のステントが入っている状態です
胆管のステントが入ると
腸管から菌が肝臓内へ入り込む感染症を
起こしやすくなるので、
癌の治療も非常に慎重に行う必要があります
癌の状態は
左の門脈に入り込んだステージ4a

慎重にカテーテルを留置し
肝動注化学療法(New-FP療法)を始めました

血管の蛇行が強いため、
特殊な留置の方法
コアキシャル法を用いました
この方は
これまでの癌との戦いで
精神的にも相当ご苦労されていて、
それを私が、
岩本内科が少しでも背負うことで
より良い心境になれるように・・
それも大切です
全力でガンばります
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