ガンちゃん先生が行なっている肝臓がんの治療を
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おはようございます
2代目ガンちゃん先生です
父である初代ガンちゃん先生が
開発した門脈動脈同時塞栓療法
これは
肝臓がんの標準的カテーテル治療である
肝動脈塞栓術の質を高めた治療方法です
アンギオCTを駆使し、癌の動脈を
1本ずつ同定し、
末梢の門脈が出るまで薬剤を流す事で
カテーテル治療でも
癌の完全壊死が望めます
先日、私が治療した肝臓がんの患者さま
CTで7cmの癌を認めます

これだけの大きさになると
複数の動脈から癌は栄養されています

肝臓の動脈に加えて、
右下横隔動脈からも栄養されていました

それらをそれぞれ丁寧に
根気強く選び、見つけ出し、
一本ずつ丁寧に門脈動脈同時塞栓療法です
そうする事で、
これが治療後のCTですが、

7cmの癌に綺麗に薬剤が貯留されている事が
確認できます
加えて、周囲の正常な肝臓には
薬剤があまり入っていません
父の技術、知識、経験、心意気
しっかりと受け継いでおります・・
・・自分で言う事ではないですね (笑)
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