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おはようございます
2代目ガンちゃん先生です
昨日の記事は
ちょっと別の方向で反響があったようで・・汗
他の病院の批判というつもりで
記事を書いたという訳では無くて、
あまりにも私の信念と異なる医療に驚いたという感じだったのですが
・・・・
確かにブログは公のものですので、
書く記事の内容は気を付けるべきと思いました
さて、
本日ご紹介しますのは
関東地方から来院された
肝臓がんの患者様
前医での肝癌発見時は
門脈本幹に浸潤するVp4と呼ばれる状態の肝臓がん当院来院時
腫瘍マーカーが2000
カテーテルを留置して
肝動注 New-FP療法を開始

開始して今が2ヶ月ちょっとですが、
既に腫瘍マーカーが正常化しました!!
もちろん、腫瘍マーカーだけでは評価できませんが・・・
門脈本幹に浸潤した癌も
明らかに縮んでいてはっきりしない状態です
まだ少し残存はありそうですが、
とても良い徴候です
それにしても、
去年から岩本内科で
肝動注化学療法を始め、
腫瘍マーカーが正常化した症例が
何例いたでしょうか?
思いつくだけでもかなり数がいます
集計してデータとしてまとめねば
根治を目指す!!
ベストな医療の提供を目指して
・・
本日も
ガンばりますか
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