ガンちゃん先生が行なっている肝臓がんの治療を
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おはようございます
2代目ガンちゃん先生です
本日は一つの論文のご紹介
肝臓がん は
日本だけでなく世界的にも
問題となっている癌の一つです
世界の中で
2番目に
死亡率の高い癌は
肝臓がんなのです
地域としては
日本を含めたアジア地区、アフリカ地区が
最も多く、
欧米ではそれほど多くありません
そんな中で、
各地域の治療レベルを比較した論文を
近畿大学の工藤教授が書かれました
工藤教授は日本の肝臓がんの領域で中心的に動かれている方です
この論文では
まず目につくのが、
日本で肝臓がんが見つかり亡くなるまでの期間は
79.6ヶ月
に対して
日本以外の国は
14.8 - 25.0ヶ月
4倍くらい日本だと長生きしています
日本の肝臓がんの治療レベルは非常に高いのです
また、治療レベルだけでなく、
どのタイミングで見つけるかについても優れている様で・・・
癌を早期に見つける確率は・・
日本では43.7%
に対して
他国では9.1-24.3%
かなり違います
早期で見つける事ができれば
それだけ根治させる可能性が高まります
日本の肝臓がん治療レベルは
他国に比べると高い様です
・・・・しかし、
それでもなお、岩本内科には
治療がうまくいかず
困られて来られる患者様が
後を絶ちません
今日もこれまで前医で治療していて
うまくいかず岩本内科に来られた方の治療が予定されています
・・・・・
さて、ガンばりますか
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