ガンちゃん先生が行なっている肝臓がんの治療を
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おはようございます
体調管理が効いて、
身体の調子があがってきた
2代目ガンちゃん先生です (笑)
体調が良すぎて、
すやすや寝てしまい・・・
ブログのアップが
遅くなってしまいました・・・すみません
今年はなかなか雨が降りませんでしたが
やっと梅雨らしくなりました
ちょっと変なのですが、
私は意外と雨が好きなのです
雨の音を聞いていると
心が潤う感じがするのです・・・
本日ご紹介しますのは、
初代ガンちゃん先生の頃から
治療を開始した
肝臓がんの患者様です
こういう患者様を見ると
初代ガンちゃん先生の治療は
優れていたと
言わざるを得ません
今から4年近く前に発症した
肝臓がんです
最初の癌の状態は
肝臓に多発する小転移を伴う
ステージ3の30mm大の肝臓がんでした
4年近く前に
2回
門脈動脈同時塞栓療法を行う事で
根治、
2年の経過を経て
再発してきましたので
今回は山口院長先生が治療して
くださいました
今回のCTでも
ステージ3 いくつかの再発結節を認めます


それぞれを丁寧に
マイクロカテーテルで挿入し、
“門脈動脈同時塞栓療法”を
行いました

ステージ3と呼ばれる肝臓がんに対する
肝動脈塞栓術は
統計学的には
3年生存率 4割
5年生存率 2-3割と
言われています
岩本内科医院での治療成績は
3年生存率 5割
5年生存率 3-4割です
ステージ3は非常に
癌の進行度にばらつきがあるステージで
治療成績の比較は非常に難しいのですが、
もっと良い治療成績を追及する必要があります
これからの肝臓がん治療の
一つの大きな課題です
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