ガンちゃん先生が行なっている肝臓がんの治療を
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みなさま、おはようございます
2代目ガンちゃん先生です
今の岩本内科には
たくさんの肝臓がん、転移性肝がんの患者様が
来て下さっています
その患者様を
私、山口院長
看護師、事務などのスタッフで迎えます
看護師は
私たち医師の
治療に対する積極的な姿勢に
ついて来てくれます
無理なお願いにも全力で対応してくれます
事務も
非常に忙しい事務処理を
黙々と正確に対応しながらも、
患者様を温かく迎えてくれています
岩本内科のスタッフは本当に素晴らしい!
でも最近、ちょっと忙しすぎる様です
ですので、もっと一緒に働いて下さる仲間が欲しい!
看護師、事務員として岩本内科で働いて下さる方
いませんか?
お知り合いでもおられたら是非、お教えください。
医師として、経営者として
すべてのスタッフにより良い環境で働いてもらえるように
ベストな岩本内科を作っていかねばなりません
それがベストな医療の提供につながるはずです
さて、本日ご紹介しますのは
去年、肝臓がんの破裂で
土曜日に緊急血管造影治療を行った
80歳台の男性の方
“門脈動脈同時塞栓療法”で
破裂した結節は制御されていたのですが、
もともとが10cmの大きさの癌でしたので
その周囲に転移性病変が現れてきました

ですので、
“門脈動脈同時塞栓療法”から
“肝動注化学療法、New-FP療法”へ
切り替えて、
持続的に腫瘍を減らしていく方針としました

ご高齢であり血管が非常に硬かったこと、
右肝動脈が上腸間膜動脈から分岐していたこと
などから、
留置型カテーテルを挿入するのが
非常に難しかったのですが、
なんとかベストな場所にカテーテルを留置できました

肝動注化学療法 New-FP療法を開始します
ご高齢ですが、
まだまだとてもお元気で
長生きしてもらいたいと思っています
岩本内科で働いているスタッフ全員で
ベストな医療を目指します!
さて、ガンばりますか
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