ガンちゃん先生が行なっている肝臓がんの治療を
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みなさん、こんにちは
2代目ガンちゃん先生です
ここ数日、とてもいい天気ですね!
どこか遊びに行きたくなりますが・・・
今日もお仕事です(涙)
今日ご紹介する
治療症例は
初代ガンちゃん先生が
去年亡くなって、
その直後に
僕と山口院長のコンビで
治療を開始した
患者様です
もう一年が経とうと
してますが、
まだまだ元気に治療を続けておられます
来られた時の状態は、
肝臓の右背側に10cm弱の
大きな肝臓癌があり、
一部血管に入り込んでいました
加えて、周囲に小さな転移が
多発している状態で
非常に進行した状態でした
“門脈動脈同時塞栓療法”を
継続して行っています
一番大きな結節は
うまく治療できていますが、
小さな転移が全肝に
多発している状態で
治療を繰り返しています
今回も血管造影とCTでは
淡く黒くみえる腫瘍の影が
多発してました


それぞれの腫瘍血管に
カテーテルを挿入し、
新しい塞栓物質で
治療を行いました
新しい塞栓物質は
従来のものより肝障害が
起きにくい特徴があります
治療後の血管造影では
治療前に認めた腫瘍の影が
消失しているのが分かると思います

このような状態の場合は、
再発を繰り返すのですが、
うまくコントロールして
再発してくる数を減らし
最終的に、ゼロまで持っていくことを目指します
治療の継続には根気が必要です
患者様もよく頑張って下さっています
2代目ガンちゃん先生―山口院長先生コンビでの
肝臓癌に対する治療も
けっこういいみたいです♪
ガンばります!
やっと週末ですね
ちょっとお疲れ気味なので
エネルギーを回復せねばと
思っているとこです
久しぶりに、パスタでも作ろうかな・・(笑)


