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おはようございます。

そういえば、先週末は、僕の大好物の一つを食べに行きました。
・・・それは・・・福岡名物もつ鍋です。
スウェーデンへ留学する前から食べていませんでしたので、かれこれ3年ぶりのもつ鍋でした。
僕が行くと決めているお店は“やまなか”・“たまき”というもつ鍋屋さんです。
僕のお勧めはみそ味ですですが・・・美味です♪ まさに、美味です♪

もつ鍋

精がついたので今週も、ばりばりガンばれてます(笑)

岩本内科医院で行っている肝臓がんの治療は僕の父である初代ガンちゃん先生が考案した“門脈動脈同時塞栓療法”です。
今日はこの治療法を解説します。
肝臓がんの治療に肝動脈塞栓術という治療方法があります。
この治療方法は1980年代に日本で開発されました。
カテーテルを使い、血管造影を利用した治療方法です。
初代ガンちゃん先生は、この治療法を開発当初から続けてきました。
この肝動脈塞栓術はいまでも肝臓がんの主な治療方法の一つです。

正常な肝臓は門脈という血管から栄養されますが、肝臓がんは肝動脈から栄養されています。
この栄養される血管の違いを利用して、肝臓がんを栄養する動脈のみを
抗がん剤と血管塞栓物質で詰めてしまう、言わば、ガンを“兵糧攻め”にする治療です。

そして・・・これを進化させたのが“門脈動脈同時塞栓療法”です。

何が違うか?というと・・・薬剤の詰め方です。
門脈動脈同時塞栓療法では、名前の通り、ガンに関連する門脈まで塞栓します。
このことによって、完全に肝臓がんを壊死させることができます。

英語名は、肝臓がんで世界的な権威であった故奥田邦夫先生につけて頂いたそうで・・
“Angiographic Subsegmentectomy”と言い、血管造影を用いた亜区域切除術と訳せます。
つまり、血管造影を使って、外科で手術するのと同じような状態になるということを示しています。

図で見る門脈動脈同時塞栓療法

治療後血管造影

当院で行う門脈動脈同時塞栓療法には、ガンに関連する門脈を塞栓するまで薬剤を入れるという決まりがあります。
逆に、不思議なことに他の施設で行う肝動脈塞栓術では、非常に広まった治療法ですが一定の決まりがありません。
ですので、肝動脈塞栓術の効果には各施設・各医師でばらつきがあるのが現状です。

門脈動脈同時塞栓療法では・・決まりがあるので、肝臓がんに対して常に一定以上の効果を得ることができます・・・

肝臓がんのカテーテル治療の一つを限界まで磨いたのが、門脈動脈同時塞栓療法と言えるでしょう。
そういう治療を開発当初から30年以上・・まさに死ぬまで続けてきた初代ガンちゃん先生を尊敬します。

さぁ、本日も肝臓がんの治療です。ガンばりますか!

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