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こんにちは。
少しづつ足も良くなってきています。

木曜日の2例目は、肝硬変の精査で来られた患者さんでした。
ダイナミックCTで、小さな肝癌が疑われて、アンギオCTしました。
治療前

S8に8mmの腫瘍があり、肝癌を否定できません。
マイクロカテーテルをS8の枝の栄養動脈に進めて
門脈動脈同時塞栓療法しました。
これで完全に消えますし、侵襲も小さく肝機能に影響が
ありません。
治療後

肝癌は1cmでみつけても、7~8%にすでに目に見えない肝内転移巣が
門脈にそってあるのです。血管に沿った系統的な治療を
外科の先生も出来ないような末梢でできる私の治療は理想的な
治療なのです。

また。肝癌は再発を前提に治療していかなければなりませんが
小さな侵襲で確実に1回の治療で再発を消せて、繰り返しなんどでも
行える門脈動脈同時塞栓療法は、そういう意味でも理想的な治療
なのです。

ステージI,IIのファーストライン治療として考えるべきと思います。

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テーマ:医療・病気・治療
ジャンル:心と身体